卒FITどこがお得?ふるさと納税も!

太陽光の固定価格買取制度で10年越えの発電所(一般家庭の屋根の太陽光含む)が

2019年から現れてきます。

それに伴い、各電力会社が買取プランを発表しつつあります。

 

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図1 卒FIT買取価格一覧 出典:各社リリースより筆者

関西電力四国電力は溜めトクプランを発表。仮想蓄電池サービスで月3,000円ほどお得になる?ようです。セキスイハイムさん、積水ハウスさんの買取価格が高いですね。

約10円としても、1円の差が10%にあたりますから、12円となると20%も違います。

ふるさと納税として卒FIT電気を自治体に寄付できる仕組みも出来ました。

https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1904/25/news046.html 

例えば月3,000円分の売電収入があるとして、年間36,000円。

仕組みは要調査ですが、36,000円分の寄付となると、和牛とビールのケース、日本酒、良質のコスメ、大阪の自治体のアマゾンギフト返礼率からすると

もの凄いインパクトな気もします。

・収入を軽減するのであれば所得税も減額?

・寄付金として地方税も次年度減額

全体のお得感は要チェックです。

ようやく電力自由化で面白いコンテンツが出てきました。